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えっと、タイトルに深い意味はありません。(^^; ま、なんとなくそれっぽいので…(^^; さて、今日は再度【ら抜き言葉】について考えてみたいと思います。 ま、「そういう気分だから」と思ってください。 < 嘘 まずね、「言葉」って大前提として「道具」だって事を 認識しないとならないと思うんですね。 これが面白い事に「音楽理論」と似てるんですよ。 音楽って、「音楽理論」があって成り立ってるものじゃないんですよね。 もともとあった「音楽」ってものに対して、 「どうしたら心地よいか?」 「どうしたら感動させられるか?」 って見地に立って、いろいろと研究したものを 体系づけて行ったモノが「音楽理論」ってものだと思うんですよ。 「文法」も同じようなもんだと思うわけです。 もともと文法があったわけではなく、 道具を使いやすく、共通の認識にする為の、 記録みたいなもんじゃないですか? そしたら、より便利に、より確実に、よりおしゃれに、 自分の頭の中を、他人に伝えるために使う道具として「言葉」を見れば、 そりゃ「よりいい」方に進化して、変化して、当然ですよね。 「言葉」はどんどん変わっていく… 「文法」は後からくっついていく… そういう事です。 という事は、「絶対的にいつの世も正しい文法」なんて ありえないって事ですよね(^^; なので!! 実は、最初このBlogは 「正しい日本語を話したい!」 ってタイトルにしようと思ったんですが、 上記の事を考慮して 「きれいな日本語」 って事にしたんです(^^; とまぁ、そういう現実を見ると 「ら抜き言葉」って、今まさにこのまっただ中にあるって事ですわ! しかし!! とにかく、アタクシの様な年代のものは、 少なくとも学校では「正しい」と教わったものに 割とこだわる傾向があるわけです。 更に!! 文法的にどうこうっていうより、とにかく感覚的に「変」なんですね。 TVなんかでそれなりの人が「見れる」「食べれる」とか言っていると 非常に耳障りなわけです。 これはもう、理屈じゃない部分なんですね。 聞いた瞬間に、反射的に「変な感じ」を受けるわけです。 この「変な感じ」を、自分から見た他人にさせたくないので、 こんな辺境の地のBlogで、ヤイヤイいってるわけなんですね。(^^; これは例の「すごく」と「すごい」の使い分けでも同じ事が言えるんです。 つまり、「そんなのどうでもいいよ」って思う方は、 べつにいいんです。「どうぞ、どうぞ…」って感じ…(^^; でも、「そういう事を気にしたい人」もいますよね。 ましてや、そういう事を気にする人のジャンルに属したい、 認められたい、「よりよく聞こえる日本語」を使いたい、 「きれいな日本語」と思われる言葉を使いたい、 と少しでも思う場合は、このBlogでの提案にお付き合いいただけると ありがたいかなぁ~ と思う次第であります。(^^;;; でも、ここに非常に深刻な問題が立ちはだかる事になるわけなんですが、 それは、「後編」にて… (^^;
by kizzarmy_wording
| 2009-03-12 10:44
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